2/23 3日目 前半
 今日は従兄弟がお仕事ということなので、ワタクシ1人でロンドン市内をぶらつく。
 朝九時頃にラドブローク・グローブを出発して、ノッティン・ヒルに向う。ここの道はポートベロのマーケットになっている道を歩いたのだが、朝から道路の両端に店を広げて「毒林檎」の様にドクドクしい林檎やみかんが並んでいたり、何が入っているかお楽しみ?!のパイが売られていたり、それこそ「ガラクタ」のようなものまで何でも並んでいた。
 こういうところをあんまり真剣に見ているとキリがないので、「今日は何も買うま
い」と念じながらノッティン・ヒル駅まで歩く。
 「ノッティン・ヒルの恋人たち」で有名なこの地は文字どおり「丘」であり、ちょっと高級住宅街なのでもある。ロンドンでは路駐が普通なのだが、とまっている車もポルシェ・ボクスタやアウディ・TT等の高級車が多い。

 地下鉄でキングスクロスにあるという「RACE WAY」カート場に行く。キングスクロスとい駅自体はまぁ大きいのだが、ちょっと歩くと随分と寂れた工場街の雰囲気。「RACE WAY」の看板は見つけたものの、レース場はどこにも見当たらない。そもそも工場を壊しているところから察するに「既にこの世に無し」なのでは?? 折角のイギリスレースに殴り込みと朝から意気込んで来たのではあったが、全くの肩透かしで引き返す。

 そこで気を取り直して、先日エンジェルという駅の近くでMGというイギリスの自動車を専門に修理するお店を見かけたので、ちょっかいを出しに行ってみようと行ってみる。が、シャッターが降りている。あうっ!!
 聞けばイギリスでは土日というのは「ほとんどのお店がお休み」というしきたりだ
そう、自動車屋とて例外ではない。日本では信じられない事ではあるが、イギリス人は本当に働く気があるのか? と疑念であるな。

 朝から2回も凹まされると、身体の具合も芳しくなくなるわな。
 で次は、日本人に有名なナイトブリッジに行ってみる。ここにはハロッズだとか有名なデパートが林立する場所で東京で言えば「銀座」辺りに相当するのかな? ワタクシの様な貧乏人はかような高級デパートにはとんと縁がない。日本でだって三越でお買い物というのは一度しかないのだ。
 一般ピーポーは入れないと思っていたのだが、入り口を遠くから恐る恐る見ているとジーンズ姿の人から紳士風の人までひょいひょい入っているではないか! 別にリュックを背負っている訳ではないからワタクシでも入れるかも??と思いドキドキでトビラを通るとちょっとセキュリティーの人と目があっちゃう。でもオトガメ無し。
 「おっしゃー 楽ショーよ!」と思うもつかの間、目の前にはツタンカーメンみたいなデッカいピカピカの置き物に圧倒。「実は博物館なの?」 と自分の無知さに不安がよぎるが、後に聞けば?ハロッズの社長はエジプト人」との事。な〜る。

 一通り見物して思う事は「何でもあるけど、ちょっと高いなァ」という月並みの感想。やはり食品街が一番面白いのは古今東西一緒で寿司バーもありました。
 お土産を購入して、ハロッズの近くのバーバーリーにも行ってみる。品物には値札がないのがスリリングだ。こういったところで値札の無いモノの値段を聞くのは不粋であるそうだが、さすがに今日びこれではドン・キホーテあたりのバーバリーのが安心して買えるよナ。
 隣のスコッチハウスでネクタイを購入してお土産買い出しは終了。
 ポートベロのマーケットにいたいかにもなトラック。日本の英国車マニアも知らんだろう純英国製トラック
 さて、この穴は一体なんでしょう?
 緑のトラックからビール樽をパブの地下に蹴り落としているのである。
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