頑張れ!和製ポルシェ。 スバルサンバー
のっけからだが,そもそもはじめからサンバーを購入するつもりは無かったのである。
 人生の年貢が用無しになってしまい、半ば自棄になった時に「車でも買おう」という結論になったのである(本当にヤケクソだな)。年貢も結構な金額になっていたので、「一生買えないハズの車を買おう」という事で、最初に目をつけたのがメル●デスV230である。本来ならば「絶対に買えないし、乗れない車」の部類である。ヤナセなどではまだ扱っていなかった頃なので、近所の外車屋さんに見に行くが、どうも店の雰囲気が「ボクらベ●ツ売っています。エライんです」みたいな態度であったために失望する。車自体も値段と質が合わない。ト●タのグラ●ディスのがイイよ。
 次に、よく知っているイギリスはロ●バーの114とかいう車や2 00シリーズに白羽の矢が立つが、オーナーのホームページを見ると、もれることなく「トラブル談義」に花が咲いている。これなら「305でセヴンもぶっちぎりだな」と企んでいたのだが、「普通」に乗れる車が欲しいのでパス。
 その後、色々と自動車屋を回って見つけたのがコレ、スバル・サンバー。走行距離4,5000kmとメーターは示していたが、ハンドルはツルツルになっているし、フロアマットは擦れて穴が空いているし、「どぉ〜見ても4,5000kmはウソでしょ」ひょっとして1周したのかな?と思わせる感じ。でもエンジンはまぁ調子良さそうだし、エアコンなんかも効くから即決購入。39万円也。

  初めてドライブ
 納車後、早速にスキーへ行くことになり、レガシーと東京から蔵王に向けて東北道を走る。
 初めての軽ワゴンを運転するのだが、スピードが100km/h位までしか出せない。それ以上出るのかもしれないけれども,恐いから出せない。友人たちは運転するたびに「恐ぇぇ」とうめくし。。
 走行車線を走っていて、トラックに追い抜かれる時にサイドスリップ(負圧)が生じて、トラックに吸い寄せられるから恐い。後ろを走るレガシーにとって100km/hという速度は、あくびが出るような速度であるらしいが、こちらは死に物狂いだ。
 ヒイヒイ言いながらも蔵王について2泊3日のスキーを楽しんで、さぁ帰ろうということで東北道を福島辺りまで走ると、突如エンジンが仕事をほっぽり投げてしまった。とりあえず路肩に寄せる。キーをまわしてもセルが回るが爆発が来ない。電装系であろうかということで、ヒューズも調べるが、それも正常。外は最悪の吹雪き。車内にも暗雲が漂う。
 こりはイカンということでJAFを呼ぶが、隊員さんもお手上げの様子。仕方が無いので「近くの工場に持っていってみましょう」ということで牽引してもらう。買ってまだ間も無いのに・・・
 2時間程修理工場であれこれしたのち、老メカニック曰く「ディスビに水が入ったみたいで電気がリークしとったよ」。旧車なら解るが、今の車もそうなるんだと一人関心。

 帰ってから油脂類や問題の点火系2次側の部品を交換してやると、誠に元気になりました.
 その後、カーナビやmp3プレーヤー等をおごって、まことに快適な軽自動車として走っています。
購入後、一週間目でリタイヤとは・・・
 人の車から見る自分の車ほど惨めな
ものも無い。
レガシーもトホホといった表情である。
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