2/24 4日目
  いやぁ 昨晩は大変だった。フィンランドの女の娘二人はガンガン呑むし、ワタクシは風邪で辛いからアっという間にKO。
 朝、目覚めると三人が川の字になって寝ているからビックリだ。しかも、二人のう
ちの1人がオヤジみたいな大イビキをかくんだ。
 「うーむ、眠れんナぁ」と起きると、従兄弟がクラブから丁度ご帰還。「いくら何
でも下着姿で歩き回るのはよかぁないぞぃ」と言う間もなくバタンQ。

 ウィンブルドンでは日曜日になるとカーレースのイベントがあるという情報を入手
していたので、女3人の凄まじい状況の部屋を脱出するべく、着替えて置き手紙をして駅に向う。

 テニスで有名なウィンブルドンへは地下鉄で行く事ができる。まぁロンドンのはず
れにある訳だが、肝心なイベント会場がどこにあるのか解らない。そこでウィンブルドンの駅でタクシーの運ちゃんに聞いてみると、「駅から5分くらいの所にあるスタジアムのことだろっ」みたいな事を言っているのでお世話になる。
 ロンドンのタクシーは金額は張るが、運転は丁寧だし、この国では一番真面目に働いているのではないかと思う職業だと思う。


 さて、着いたのがウィンブルドンスタジアム。といってもテニス場ではなくて自動
車のスタジアムレース場だ。だが、看板を見ると「来週レースだよん」みたいな事が
書いてある。
 「う〜む、日取りが悪いのか」と落胆するが、駐車場では日曜日のマーケットが行
われている。内容はロンドンの至る所で行われているマーケットとさして違いはない。

 帰りはタクシーではなく歩きで駅まで戻る。
 そういえば朝食を食べていないから、駅前のバーガーキングに立ち寄りブレックファースト。日本と違ってキングサイズみたいなのがでてきたらどーしよーと不安に思うが、日本のそれと味も大きさも変わらないので一安心。昨晩のクソ不味いミートパイがあるから「目からウロコが落ちる程に」ウマいと感じるからおかしい。

 なんだかんだで、従兄弟の家に12時前には戻って来たのだが、ご生憎鍵を持っていないので家の前の電話で呼び出そうとすると・・・ 留守電になってしまう。おん
やぁ 置き手紙はあるはずだから外出はしていないハズなのに・・・
 困った事に雨も降って来たので電話ボックスからも出たくない。むぅ、ワタクシの
一番嫌いな「待て」である。
 家の裏側に廻ってみたものの窓ガラスには程遠く、とても呼び出せそうもない。し
かたがないので、もう一度電話をしてみると何故か繋がる。
 「従兄弟も変だねぇ アタシは起きていたのに鳴らなかったよ」というが、まぁこ
の辺がイギリスと思うべきでしょう。

 従兄弟も起きたところで簡単なお昼を作って食べて、午後からはカムデンタウンのマーケットにお買い物。
 こちらも何でも売っていてメインは古着なのだが、日本人が好きそうなアンティー
ク家具なんかも、それこそ「アンティークな建物」の中に売られているワケだ。
 日本で言う屋台みたいなお店もあって中国人がウソ日本語で私達に「ココ・オイシイヨ。ゼッタイ!」とか言ってチャイニーズフードを勧める。従兄弟の希望で各々違ったものを頼んでみるが、正直「ウマくない」のだ。ギトギトのオカズにぼそぼそのライスが戦後の闇市みたいでおどろおどろしい。

 結局これが夕飯となって帰宅。 ロンドンってサーっと雨が降っては晴れるのでみんな傘を持たないのだが、この日は随分と濡れてしまった。
 イギリスにもあった\1,000床屋。女性もOK!なのが日本と違うところ。
 ラドブローク・グローブの駅近くにあるミニの修理屋さん 車が1台しか入らない程の小さなガレージだが、ちゃんとお店として営業している。 土地がないからといって店が開けないわけではないという「やれば出来る」見本である。
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