軽自動車3時間耐久レース
 軽自動車3時間耐久レースにいついては一度文章を書いたのだが、完成するまでの期間にツチヤ氏にレポートを完成されてしまったので、ちょっと書きなおした,

 K-car special 3時間耐久レースは3年前にも参戦したことがある。その時にはこういったイベントが盛り上がりを見せていた時代だったので、車のレベルもそんなに高くはなかった。
 だから認識が甘かった。それから三年後の今回のレースには腕自慢とそれなりに金額のつぎ込まれた車しか参戦していないのである。それに対してウチのトディは最低限ジムカーナを走れるレベル。もう泣きそうなくらいに車の性能が違う。
 ツチヤ氏は「B29をタケヤリで落とすようなもの」と揶揄していたが、ワタクシに言わせるとすれば「ボールでジオングに挑む」ようなものだと思うぞな。(まぁどちらもさして変わらないが。

 さて、今回の我々チームのメンバーは・・・

 マイコン屋のツチヤ氏
 DVD検査器屋のN氏
 組込みマイコン屋のワタクシという超理系チームを編成しての参戦。

 言い訳をすれば、車両のアーキティクチャはまぁどれも同じようなものなんだけれども、リソースその物に「カリカリチューン」が施されている車両があったりして、その辺にソフトだけではどうにもならないレベルの差があったように想う。

 つまり同じpentiumに似たようなクロックを与えて同じアプリケーションを走らせたとしても、ペリフェラルの作りっぷりが違うので、見た目からして「速さ」が違うように見えてしまうのね。
 そりゃぁCATIAを走らせるのに8万円の激安パソコンとIBMのインテリステーションで走らせるのでは、全然違うじゃないのという意である。

 まぁそれでも我がチームドライバーは皆一生懸命走っていたので、タイムもバラツキが少なく、何よりも完走できたということは、「すぐにコケるチューンドWinパソコンよりはまし」と言えるのではないでしょうか。

 レース後のことをツチヤ氏はいろいろと書いているようで、まぁそれは大体あっているとしかいいようがない。
 ワタクシも別段、車を走らせることがさして面白いとは思わない。
 むしろ「勝負を楽しみに来た」のであるから、勝負にならないレースに大枚を叩いたといことが悔しいのである。
 もうコリた。軽自動車耐久レースには参加することはないだろう。
ちゃんと燃料補給もしました。
全部で20台くらいが出走。軽自動車だと、TC1000はちょうどイイサイズなので、混走しても事故が少ない
ツチヤ氏のWebSiteはココをクリック
レンタルしたボンゴ。筑波サーキットは寒くて風が強いから大活躍。風邪をひくと翌日から大変なので、お金を払っても利用したアイテムだ。
お手伝いも含めて5人。ツチヤさん、おいしい食事、ありがとう御座いました。
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