Macintosh Collection
今日は2005年 3/31。火曜日から木曜日まで「休暇」をとっている。
ここのところ夏休みも冬休みもなく働いていたので、仕事が少し落ち着いてきたところで休みにしたわけである。
この休みの期間に何もしないわけではなく、いろいろとする事がたまっていたので、それらをこなす事にする。
まずは自分のweb siteの更新であるわけであるな。
車の製作はさっぱり進んでいない。
まぁこれが片付いたらするかとは考えていますが。
車はそういうことで、他の事でweb siteの更新をつなげようかよ企んでいたわけでありまして、部屋をちょっと見渡すとMacintoshのコンピューターがあちこちに転がっているではないですか。 そうだ、これをネタにしよう! ということでここでは自分の持っているマッキンコンピュータの紹介を行います。
こりはかなり古いマシンですね。Macintosh Classis with SC40。
クラシック自体はさほどでもありませんが、SC40の匡体はいまでもそこそこの値段で取り引きされていますね。
もちろん両者とも完動品。System 6.0.3だったな。今でいうOS 6がインストールされています。
ハードディスクの容量も40MBと随分と小さいですが、当時はそんなものでした。
こいつには「Shuffle Pack Cafe」というテーブルホッケーのゲームがインストールされており、たまに起動するとサルのようにゲームをすることもあるだけのマシンになってしまいました。
Macintosh PowerBook 145B
紆余曲折の末にワタクシの元に辿り着いた数奇なマシン。
ワタクシは殆ど使用していないのですが、この時代のマックは品質がよくないのであまり見向きがされないのですね。
というわけでワタクシのコレクションに加えたのであります。
Macintosh PowerBook Duo230 with Dock
いまから10年以上も前のコンピューターとは思えない外観。特に液晶画面の薄さは驚きでした。
発売当初の価格もとびきりで本体とこのドッキングステーションで100万円!! 「おいおい車が買えちゃうだろう」というのが当時のMacの価格でありました。 昔からマック貧乏という言葉がありますがね。
この時代のマシンの特徴であるとおり、電源の不調により立ち上がらなくなってしまいました。多分、電源のコンデンサーを全部交換すると動きそうな感じ。なにしろ昔のデジカメのデータが入ったままなのですから。
iBook 初期型
iMacを買いそびれたのでありますが、このiBookの発表があったときに「これは買いだ!」ということで発売前から予約して購入したのがiBook初期型であります。
USB1.1とLANしか外部との接続手段がないのですが、それで足りたりもします。ロールロイスの馬力表示みたいに「必要にして十分」なんですね。ちょっとちがうか? でも、よくよく考えてみると、これだけあれば本当に殆どの事はこなせるので、未だに現役。ここのweb siteは現在もiBookで製作されているのです。
Mac mini
Appleの最新ウェポン。発表と同時に「あ、これ買わなきゃ」ということで予約して購入しちゃったマシン。
本当に小さい。しかも静かだし。これを使ったらファンがうるさいWindows機を立ち上げるのが嫌になりました。
OS Xなんて全然判りませんでしたが、会社にあるUNIXみたいな画面なのでなんとなく表面的な部分はすぐにわかるので使えるのですが、深層はさっぱりです。
忘れていました、ワタクシの全てのマックはメモリだけは限界まで入れることにしています。これもいままで最高の1GBのメモリを実装。
シマンテックのツールをインストールしたらとたんに調子が悪くなったんだけれども。ねぇシマンテックさん!
iTune Music Store
これはアメリカで発売されているiTune Music Storのプリペイドカード $15分。
裏側にスクラッチがあり、このPINをweb上で打ち込むとiTuneの曲が$15分ダウンロードできちゃう便利なカード。
レジストの際にはアメリカの住所等を入力しなければならなくてちょっぴり面倒。まぁニューヨークのティファニーとかホワイトハウスの住所をレジストしてあげるといいでしょう。
日本でも近いうちに発売されるらしい。
番外 PC-8001MK2
マックとはまるで関係がないのであるが、これも手持ちのパソコンの一つである。たくさんのパソコンを使っていたのであるが、よく使ったものは片っ端から処分してしまったのである。が、これだけは残ったのである。
人生で一番最初に使ったパソコンがMSX2 HitBit。その後はPC-8801MK2であった。
マック以外のパソコンは全て「頂き物」もしくは「拾い物」なんですな。
この形、今となっては実に合理的に見えるのですよ。本体と入力装置が一体になって、あとはスコープに接続するだけ。
電源だって内臓だし便利なんですがねぇ。
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