またしてもメイドカフェ
mixiのコミュニティー繋がりのメンバーでメイドカフェに行って来た。
今回はそのメイドカフェのお話。
ワタクシはメイドカフェには数回訪れているのであるが、前回とは違うお店に行ってみる。
駅前で配布している「アキバMAP」からメイドカフェがありそうな辺りをうろついたら直ぐに見つかった。
なんと2F〜4Fまでメイドカフェである。ラジオデパートもビックリだ。
早速、階段を上るが2Fも3Fも客が並んでいる程である。こりにはビックリ。
しかたなく4Fまで上がってみるが1組待ち。そこで待つ事にする。
メイドステーションcafeとあるお店。
扉にはかような書き付けがあった。
まず、土足禁止ということである。
喫茶店で土足禁止なんてお店あるかなぁ? とにかく店内はスリッパである。
スリッパはご丁寧に男女分かれている。そうだよ、ムサい野郎の履いたスリッパなんて履けない女の子もいるだろうし。
階段ではお客の履いたスリッパに消臭スプレーをして干していた。
店内の撮影禁止、ペットの連れ込み禁止、禁煙は理解しよう。
プレゼントとは?? やっぱり常連さんも入れ込むとメイドさんにプレゼントをするからなのか?!
気持ちは判らなくもないが、そんなにメイドさんへプレゼントする輩が多いという事か。
2〜30分程待っただろうか。
ようやく店内に入る事が出来た。
席に案内されてメニューを早速眺めてみる。
メニュー左側はフード類である。
結構、定食屋的なメニューが多い。
アイスコーヒー500円はちょっと高価な気がするけれども、まぁチャージが含まれていると思えばそんなものか。
しかし、気になるのが「メイドとの思い出作り ¥1,000」である。
メイドさんと2ショットの撮影だそうだ。ぜひ、一番カワイいと思えるメイドさんと撮影せねばなるまい。
ここのメイドカフェもちゃんとリキュールがそろえられている。素晴らしい!
ワタクシの様に週末は酒を飲まないと死んじゃう人にはピッタリである。
しかし、一番下の「スペシャル ドンペリ(白)¥19,000」とは如何に?
まさか一人で飲む訳ではないだろうに。 こういう需要もあるのかな?
さて、3人で適当に注文をして待つ事20分、ようやく全ての注文が揃った。
(注文してからそれだけの時間が経たないと全てのものが揃わないという事が不思議だが・・)
ワタクシはビールだが、他の二人はケーキと紅茶セット。
紅茶の味はティーバックのリプトンとは違うという。結構しっかり作っているようだ。
しかしだ、ビールに¥600も出して、グラスビールというのは如何なものだろうか?
ホテルのバーじゃないんだからさ・・
他の二人に聴くと、「ケーキの味は結構マトモだ」とのこと。
まぁビールだって生ビールの味がするから、発泡酒でチャラかせられるよりはいいか。
三人で店内をきょろきょろすると、様々な客がいる事に気がつく。
敢行目的の外人、女の子同士のグループ、我々のような探索組み、そしてアキバ系な人。
やっぱり常連さんらしき人もいるようで、独りで店に来てメイドさんとごく普通に話している。ワタクシは独りでは入店する勇気がないなぁ。
また、スーツっぽい格好にピンクのCAPとリュック姿の男性も見受けられた。こりは多分A-BOYな仁であろう。妙にモジモジしているところからかように感じられる。
ビールも飲んですっかりいい気分になりメイドさんの品定め・・・ いや、ツーショットの相手探し。
このお店のメイドさんはいずれもレベルが高い。メンバーの一人が「ジャイ子みたいなメイドさんがいそうな気がした」といっていたが、そんなメイドさんは皆無だ。
とにかく美人ぞろい。なのにミニスカみたいなメイド服。
酔った勢いで覗き込もうとするとメンバーの一人から「ここはキャバクラじゃないっすよ!」とたしなめられる。
流石にパンツは見えないようになっているが、胸元が大きくパックリ開いているので、視線が釘付けになること間違い無し。
メイドさん二人は黒いタンクトップだったが、一人はチューブトップだよ。
「あ〜、メイド服じゃなくてチューブトップで見てみたい〜」と嘆いたら、またたしなめられた。
トイレにも、もちろん行ってみた。
ここのトイレは男女に分かれていてキレイ。
トイレが綺麗なお店は好きです。
トイレに行ったついでに厨房を覗いてみると... をを、男が三人ももも!
何という事か、コックが男じゃ酒池肉林じゃないかと唸ったら、やっぱりメンバーに睨まれた。
とにかく伝言ツーショットじゃなかった、メイドさんとプリクラを撮ろうというころで、一番カワイいメイドさんを指名すると・・・
「彼女はお写真NGなんですぅ〜」と。
なに!? 写真NGなメイドさんがいると? しかたがなく、テーブル担当のメイドさん「アメちゃん」にプリクラをお願いする。
メンバーの女性曰く、「ハ−トはなんすか? 私の手がデカイ事を承知でこういう事をするんですか?」
とご不満な様子。
店内での撮影なので、全ての客から奇異な目で見られる。うーん。いいじゃないか。
とにかく飲んで食べて写真を撮って一人1000円ちょっと。
観光ならまぁいいかというところか。
もちろん、これでは足りないので、この後に居酒屋にてプリクラ肴に飲んだくれた。
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