13/04/08
ここのところ週末が他用で塞がってしまい車の製作がさっぱりお留守であった。
実は花見で飲んでいたりしていたからである。
で、今日はこのあいだ作ったアクセルとクラッチの中継器を車両に取り付けました。 で、おしまい。
実はコレ以降はエンジンなどがないと作業が進められないのに、そのエンジンを倉庫にしまったままだから今日はこれでおしまいなんです。
来週は軽自動車耐久レースへの参加なのでゴールデンウィークまで作業はお預けですな。
26/04/08
さてこの連休でエンジンをかけようかと企んでいる。
エンジンや捕器類を取り付けてエンジンを描けようかと準備する。が、ガソリンがないんですよ。
おーそうだった。ガソリン買い忘れていたんだよ。といってもペットボトルを持って行ってもガソリンを売ってくれそうも無いだろうし。(ちなみにペットボトルは優秀でガソリンやフルード、そのた油脂類をいれても溶けない万能容器である。が推奨はされていない)
いくら今時期。ガソリンタンクが売れ線だからといって安易に携行缶を購入しては負け組みである(なんの負けであるのか?)
そこで困った時にはホームセンターである。
右に見えるのは2スト用混合済みガソリンである。こんな便利な物が販売されていたのも驚きであるが、開封後も一年保存可能というのもまさに驚愕だ。ワインみたいに防腐剤でも入っているのかな?(ちなみにガソリンの防腐剤は販売されている)
ついでにオイルも購入。1リットル498円とお安い。もちろん聞いた事もないブランドであるが、そんなつまらない事は気にもしない性格なのでヨシとする。
ホームセンターで腕カバーも一緒に購入。
ツナギではなくサロペットを着る時にはコレがいるかと思い購入。もとのアイディアは橘隼人先生から拝借。 今日はここで時間切れ。あしたはエンジンを始動したいね。
27/04/08
ガソリンとオイルを入れないとエンジンを始動できない。
そこでオイルを入れようとしたのだが・・・ NSRのオイル口は変な位置にあるのでオイルジョッキがないとエンジンにオイルを注ぐことができない。なのにオイルジョッキを持っていない。
さて困った。こんな事のためにオイルジョッキを購入するのもバカバカしいのでその辺のチラシで漏斗を作りそれでオイルを入れてみる。案外うまくいくもんだ。
ガソリンもジャバジャバこぼしながらも何とかキャブに送り込んでおく。
イグニッションキーをONにし、キックをゴキゴキ蹴るが爆発がサッパリ来ない。プラグを外して点火を確認するがパチパチ火花は散っている。あとは混合吸気なんだけれども2ストはよくわからない。
チョークを引いたりワザと点火プラグを入れ替えてみたりと2時間程アレコレやっていると・・・
「ぱぁ〜ん」
と大きく一発の爆発が起こった。マフラーが吹き飛んだのかと思ったが、マフラーは大丈夫な様子。辺りは薄く白煙が立ちこめている。
再度キックをすると「バババババァ〜ン」とエンジンが始動した。マンセーマンセー大万世!
とにかくエンジンが始動してよかった。2ストのエンジンを住宅街のガレージでバンバン吹かすワケにもいかないのでこの辺でとめる。写真がないのはアクセルを離すとストールしてしまうためである。
さて、エンジンの動作を確認したのであるが、エンジンを含む補記類全てを実装した車両はかなりの重量がある、なのに車両には車輪がまだついていないそこで移動用車輪を組みつけられるようにする。
材料はこんなもの。倉庫に眠っていた部材ばかり。
それらを切ったり貼ったりしてしてこんなカタチにします。
そして車両に取り付けてみると・・・ いいじゃない。
タイヤの空気が抜けていたので空気入れを捜して来たのですよ。ところがその空気入れは自転車用の空気入れでこのタイヤのような自動車用には適合しないでやんの。むぅ。
今度の休日にでも車のガソリンを入れるついでに空気も入れてきますか。
次回はこの車両を近所の空き地にもちこんでエンジンの始動をもう一度やってみます。その後は電装品とブレーキラインの取り付けでGWは終わりそうです。
29/04/08
今日はトディで一緒に走っているN氏に来て頂いてエンジンの始動の様子をカメラで撮影してもらった。
自宅から回送される車両
自宅のガレージで2stのエンジンを吹かすのはいかなワタクシでも近所迷惑を考える。そこで自宅裏の残土置き場の脇で始動した様子をアップした次第である。
実はキャブの調子が悪くスローがうまくいかなかった。というのが理由で映像時間が短いのである。そのうちにキャブまわりのO.H.をして調子をみることにします。
さてその他の作業としてはブレーキの配管を作製しました。
随分と昔に購入しておいたブレーキ配管セット。
一番左の青いケースがブレーキパイプのフレア&カットツール。
真ん中はブレーキパイプベンダー。
右のとぐろを巻く銅色のパイプがブレーキパイプである。
ブレーキの配管作業なんてやったことないのでサンプルを作りながら様子をみる。
まずパイプのフレアリング。
パイプの先端を広げてあげる。
フレアナットに取り付けてホースと接続できるか確認してみる。
ちゃんとサイズなどを確認しているので当然のごとく接続できる。
最近は苦悩することが多かったので、このように簡単に扱える規格品は実にラクチンだ。
さて今度はブレーキパイプを曲げてみる。
左が曲げる前、右が曲げた後。
かなり簡単。というか手でも曲げられます。こんなに簡単ならブレーキの配管なんて・・・ と思っていたのですが。
そうは問屋がおろさない。
前輪だけは配管してみましたが、なかなかキレイには配管できません。
直線にしたい部分がひん曲がったり、曲げたい部分がキチッと曲がらなかったり。
やはり修行が必要なようです。
次回はリアのブレーキですね。
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