02/02/08

 今日は同じような三輪車を作ってしまったというM田氏に会いに行って来た。
 エラく寒い一日ではあったのだが、素晴らしい車両を見学できたことは何よりである。
 詳細はこちらに




03/02/08

 
 朝、起きてみると外が一面真っ白なんですよ。
 もう頭の中も真っ白です。
 というのも昨夜まで「おっしゃぁ 明日は車の製作やったるでぇ!」と気合いを入れていたからであります。
 だが、しかし。ここで「雪だから作るの今日はやめよう」では前に進みません。
 キッチリと防寒をしてガレージにでました。

 
 昨日、M田氏の車両見学の帰りに秋葉原の秋月電子によってバッテリーを購入してきました。 

 一般的なバイク用バッテリーは高価である。もちろん公道を安心して走るためには品質のよいバッテリーがイイに決まっているが。しかし、ワタクシの場合はそうでもないので秋月の1900円バッテリーで十分である。

 今日はバッテリーのケースを板金してみる事にする。

 
   アルミの板を切ったり曲げたりしてとりあえず作ってみました。
 強度的に?な部分もありますが、ほかによい材料を持っている訳でもないのでこれで様子をみます。

 これを作るのに2時間を費やしたのですが、出来上がる頃には足がすっかり冷えてしまいました。
 このときの気温はなんと1度。ワタクシのガレージは屋根こそあるので雪は凌げますが風は抜けますのでガレージの温度もやっぱり1度。寒いですよ。

 一度身体を温めて今度はCDIのケースを2個作りました。

 
 実は一個は最後の一曲げの時に折れてしまい敢無く廃棄。悲しいぞ。
 しかたなくもう一個作りました。
 やっぱり専用のベンダーとかを持っている訳ではないのでなかなかにウマくはいかないものです。
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09/02/08

 今日は前回製作した電装品用ブラケットの取り付け作業を実施。

 
 エンジンルーム?内に同居させるつもりなので一度エンジンを搭載した状態でブラケットの位置を決めてみる。
 その後にエンジンをおろしてブラケットの取り付けとなるのです。
 写真にある通りバッテリーとCDI、コンピューターはなんとか取り付けました。
 コンピューターが熱に弱そうなのでそのうちアルミで遮熱してあげないとマズい事になりそうです。




10/02/08

 三連休も丁度中間。
 作業はやっぱり進みません。
 実は昨晩にこのサイトでもおなじみのツチヤさんと電話をしました。
 車の製作がウマくないというツマラナイ悩みにも丁寧な対応をして頂き本当に感謝です。
 氏曰く「進むか戻るか迷うた時には目的は何であったかという原点に立ち返りなさい」と。
 うむ。まさにその通りだと思います。
 仕事をしていても進退に迷う事がありますが、目標を見直してみれば自ずと身の振り方はわかるものですよね。

 で、ワタクシのこの場合は「進む」という選択です。進捗は芳しくなくとも毎回手を動かせば何かが変わる。
 悩むよりも動いて視点も変えてみれば新たなアイディアが沸いて出るかもしれません。

 
 そして今日はコイルとメインリレーを取り付けて、ハーネスにコイルチューブを巻いてみました。
 まだ雑然としていますが、昨日よりもカタチになってきているぜ。
 明日は電装系の火入れを再度行ないたいと思う。





11/02/08

 昨晩はとある会議に出席してきました。
 久々に会う方に「いつもweb siteを読んでいますよ」と声をかけられた。
 毎日10人くらいしかアクセスのない我がweb site「酔猫庵」であるが、実際に読んで頂いている方に声をかけて頂けるのは嬉しい限りでります。

 今日は電装系を再接続して火を入れてみます。
 今回の目的はスパークプラグの爆発を確認したいという点にあります。
 ウチのエンジンはスターターセルがないのでキックでエンジンを始動します。
 そこでエンジンをキチンと取り付けて配線を接続してテストを行ないます。


 
 秋葉原の秋月電子で購入したアヤシいシールドバッテリーを接続してイグニッションキーを捻ります。
 計器の針が動きました。どうやら電池はOKのようです。
 キックを行なう前にギアをニュートラルにしたいのですが、いくらチェンジレバーを操作してもニュートラルランプが点灯しません。
 おかすぃ〜なぁ〜。

 配線の接続を確認しても特に問題はないようです。接点復活スプレーも吹いてみましたがやっぱりダメです。
 困ったなぁ〜。と思いつつもガチャガチャ動かしているといつの間にかニュートラルランプが点灯しました。
 点灯しない原因はわかりませんが、一先ずこれで確認は出来ます。
 キックを数回行うとプラグコードからパチパチ音がしました。これで点火は大丈夫な事が確認できしたよ。  あとはガソリンさえキチンとキャブにくれば問題なさそうです。

 そこでタンクからキャブまでのホースを接続しようとすると・・・ あれれサイズがあいません。
 タンク側のパイプ内径は5mmなのに対して、キャブは9mmなのです。
 どちらのホースもそろえているのですが、変換アダプタかなにかないとこれでは9mのパイプと5mmのパイプは接続できません。
 むむぅ。
 次回までにコレをそろえてエンジンの動作を確認したいもんです。



17/02/08

 もう二月も半ばである。
 実は今日の作業は殆ど進展していない。
 というのも、昨日18年間飼っていた猫が他界した。なんでその火葬していて午前中が過ぎてしまった。
 その後は新しく来た車の養生を行なう。

 
 次の車はハイブリッドのプリウス。リアシートを倒せばそれなりのラゲッジスペースが確保できるが、さすがにいきなり汚らしいエンジンやらを積み込むのは気がひける。
 そこでホームセンターでパンチカーペットを購入。適当に切り込みを入れて車内を汚さないようにしましたよ。
 パンチカーペットなら油や水を吸収してくれるので、ビニールの床材よりもいいんじゃないかと踏んでの決断である。
 プリウスの出来具合についてはまたそのうちに書きたいと思う。

 午後からはトディの整備を約束していたのでそちらに掛かる。
 来週にでもサーキットに走らせにでも行こうかという事でいるので、今回は2つの試みをする。

 一つ目はタイヤのペイント。
 いままでもタイヤの一部分をペイントして走行中のタイヤの回転を眺めていた。
 ところが何度か走行しているうちにペイントが剥がれてしまうのですよ。
 毎回ペイントするのもいかがなものか?と思うことしきり。そんなときにホームセンターで見つけたのがコレ。

 
 「染めQ」である。
 なんでも簡単に染める事ができるという触れ込みでホームセンターではオウムの洗脳のようにコマーシャルが流されている。染めるのは物ではなくて人間の脳みそなんじゃないかと思っていたら、今回思わず購入してしまった。
 一本1,900円と高価である。テストピースとして適当にそこいらに吹き付けてみる。が、なんでも染められるというわりには「イマイチかなぁ」という気がしないでもない。
 
 
 そんなわけでタイヤにも吹き付けてみた。
 あんまりキッチリとマスキングが出来ていなかったので吹き付けた塗料が垂れたりしてしまいましたよ。なかなかに不気味なタイヤペイントとなってしまったのね。
 まぁ回転してしまえばわからないからいいでしょう。

 もう一つは光電管の取り付け。
 N氏の保有するラジコン用光電管をトディに取り付けて試してみる。
 これで成田やしのいで走行するときでも自動でラップタイムを取得してもらえるというワケだな。


23/02/08

 アクセルペダルとキャブレターを接続するスロットルワイヤーは全長が2mちょっとと長い。
 普通はそんなに長いワイヤーケーブルが売っていないので中継して誤摩化していたのだが、それではどうもうまくなかった。
 アクセルペダルをベタ踏みしてもスロットルが全開にならないのである。  これではエンジンのパフォーマンスが全然使い切れないのでアクセルのレバー比を変えるようにしてみる。
 
 
 そこでどの程度のレバー比ならいいのかという事で木板でテストしてみた。
 左右からアクセルワイヤとキャブのスロットルワイヤが真ん中のアルミのレバーに接続されている。
 接続される位置を変更する事でレバー比を調整出来るようにしている。
 ひとまずこのレバー比ならばアクセルのストロークに対してキャブのスロットルをフルストロークさせることができた。
 クラッチもレバー比を見直して確認する。

     
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