03/05/07
今日はロールバーの続き。
シャーシ取り付けに必要な加工をしてみました。
あんまり広げないで作業をする時には、車体を立てて組み付けを行ないます。
04/05/07
GWは毎晩飲んでいます。
当然ですが今日も飲みながら図面を書いています。非常に効率悪いです。
そこで、図面を書くのをやめて、このweb siteを書く事にしました。
最近ボール盤の調子が悪いんですよ。
そりゃぁもともと中国製なんで精度が出ないのは理解済みだったのですが、
それでも回転している軸が見てわかる程にブレるんですよ。
チャックを手で揺すってみるとガタガタ動くじゃない。
おいおい・・・
どこかが摩耗したかなと思ってベルトカバーを開けてみると、ベルトの削りカスがいっぱい堆積しているではないか。
とにかくカスを落としてベルトを張り直してみる。
するとチャックのがたつきがなくなるではないか。
どうもベルトの張力でドリブンシャフトのガタツキを押さえている様でした。
近所の中古機械工具屋さんに並んでいるボール盤をいじってみた所、どれもウチのと同じ様子だったのでそんなものなのかと。ただし全て中国製。
高価なmade in japanのボール盤はそんな小細工はされていませんでしたが。
今日はバンパーを作りました。
コレが今回の材料。電線用のアングルパイプと1.6mmの鋼板です。
鋼板を切り出して穴あけをしておきます。この作業が一番時間がかかります。
シャーリングがあれば直ぐなんですが、サンダーで切り出すのは本当に疲れます。
適当に切り出した丸パイプを溶接します。
でもってコレが車両に取り付けた所。
思ったよりも綺麗なカタチになりました。
車両全体ではこのようになります。
ロールバーが付くとレーシングカーっぽい雰囲気がしますね。
こんなのでバンパーになるのかって? それは聞かないでチョ。
05/05/07
今日はクルマの製作はしないで道具を作ります。
お題は「消音ボックス」であります。
我がガレージは住宅街の中にあるのであんまり大きな音は出せない。
サンダーで削ったり、高速切断機で部材を切るなんてのは近所迷惑もいい所。騒音おばさんと変わらない行為です。
そこで馬鹿でかい音が出る作業に付いては物置小屋の中でやっとった訳ですが、物置小屋の中がホコリだらけになってしまいました。
一応はブルーシートで覆っていたのですが、あんまり効かなかった様です。
マスクをして作業していたのですが、そのマスクもあっという間に変色しているので健康にはよろしくないでしょう。
そこで小さな防音ボックスを作ってその中で音の出る作業をするようにすれば・・と考えたのです。
雰囲気としてはサンドブラストの箱をイメージして下さい。
部材は全て近所のホームセンターで入手です。
結構材料代がかさみ、あっというまに1万円を超えてしまいました。
ちなみにコンパネだけはホームセンターでカットして頂きました。
1カット20円なんで予めパソコンのCADで図面を描いておけば問題無しです。
カットは問題ないのですが、購入した角材に予定していたものと違う断面積のものが混じっていたのである。
気づいたのが自宅でカットした後だったので、返品も出来ないし・・・
折角図面を描いてまで気合いを入れたのに、寸法が違ったらだめじゃん。まったくもう。。。
そんなこんなでなんとかカタチが見えてきました。
まだ完成ではないのですが、ここで時間切れ。
明日にでも仕上げてこの連休を終わりにしたい。
06/05/07
今日も消音ボックスの続き。
細かい部分を仕上げて使えるようにしました。
どうみてもサンドブラストの箱にしかみえませんが、まぁ機能的にも似ているのでそんなものかもしれません。
天窓から覗くとこのように見えます。
中には照明を仕込めるようにしているので、切断時の様子がよくわかります。
前面にはサービスコンセントも用意。電源切断が容易になります。
ちょっとわかり難いですが、箱は冷蔵庫のように断熱材をベニヤでサンドウィッチしています。
これは防音効果を高める為であります。
総額1万円を軽く超えてしまいましたが、効果は抜群です。
箱の内部に高速切断機を入れて鉄の角パイプを切断してみましたが、外ではあの不快な金切り音がしません。
もうこれでマスクやゴーグルをせずに切断作業ができます。
しかも近所に迷惑もかけません。
スバラスィ・・
さて、こんな消音ボックスに2日間もかけてしまいました。さらに次回は倉庫の片付け。トディの改修。できればエンジンハンガーでも作ろうかと思います。
13/05/07
今日はエンジン保管箱製作とクラッチの修理をする。
エンジンを裸で保管するのは意外と大変なのである。
なにしろ補記類がちょろちょろとついているので気を遣う。
そこで前回の消音ボックスの端材を用いてエンジン保管箱を作ってみる。
半日程で完成したのがコレ。
単なる箱ですがな。
もちろん、エンジンを納めるだけではありません。
このようにエンジンを整備する台にもなるのです。
というワケで早速ですがエンジンの整備もしてみましょう。
今日のお題は・・
「クラッチの修理」
であります。
以前からこのエンジンのクラッチが張り付いていて、クラッチレバーを作動させてもクラッチが切れませんでした。
そこでクラッチハウジングを外してクラッチの分解、組み付けを行ないます。
これがクラッチハウジングを剥がした様子です。
一番手前に見えるのが湿式多板クラッチです。
乾式なら4輪で知っていましたが、湿式は初めてです。
でも原理は簡単なので、びったりとくっついたクラッチを引き剥がし、組み付けて終了。
ただし、クラッチハウジングは使い捨てのガスケットを使わなければならないので、後でガスケットを注文して組み付け直さなければなりません。
クラッチの部品はさすがに機械部品らしく面取りなんてしていないので、指をさっくりと切ってしまいました。
エンジン等は素手で組み付けるのが原則なんですが、指を切ってしまうとパーツクリーナーが強烈にしみます。
19/05/07
先週の作業後からどうも倉庫の鍵を紛失してしまったようだ。
倉庫の鍵がないという事は、当然ながら倉庫の中に入れない。
つまり倉庫の部品は何一つ取り出せない。
困った・・・
これでは思うように作業が進まないのである。
ということで出来る作業をすることにします。
サスペンションのブッシュを作り直してみた。
以前に製作したのは今一つ精度がよろしくなかったのである。
この写真のように作ったブッシュをサスアームに叩き込んでオシマイ。
これは車体に取り付けたところ。
動作もスムーズ。
この後、近所のバイクショップ「レーシングワールド」へNSRの部品を発注しにいってみる。
店のヒトに注文してみる。が、パソコンで部品を照会すると「お客様のモデルは古いので、コンピューターで照会できないので注文を受ける事は出来ません」と。
ををを。ITで快適なソリューションだと、昔のバイクは「範囲外」なのだろうか?
車体番号が必要だというが、車体番号のある部品は倉庫の中なんだよなぁ。 困ったものである。
26/05/07
まだ倉庫の鍵が見つからない。
このままでは再発行になるのだが、1万円もかかる。
うぅぅ。
今日はサスペンションのブッシュの続きとシャーシの部品製作である。
これでフロントサスペンションのブッシュの製作は終了。
続いてはシャーシの部品を作る。
ワタクシのクルマはモノコック構造なのだが、基本はアルミ角パイプをベースとしているので、その角パイプの接続を補強するための部品を作る。
材料は2mm厚アルミである。ヤフオクで端材が安価に出ているので、それらをかき集める。
今回は長手方向で2mを超えるアルミ材である。
いままでパワーツールにジグソーがある事をすっかり忘れていた。
これに金物用の刃物を取り付ければ鉄板もアルミの板もスイスイ切断できる。
いままで何で使わなかったのだろう。
一先ず切断してみたが、まだまだ沢山ある。
今日はここで日が暮れたのでオシマイ。
27/05/07
今日も昨日の続き。
ひたすらアルミ板の切断を行なう。
かなりの分量なのでいい加減飽きてくる。
これから先はこんなアルミの加工ばかりが夏が終わる頃まで続きそう。いやだなぁ。
作業をしていると蚊に食われた。
また今年も蚊取り線香の季節ですよ。
近所にできた中古機械工具屋さんもバルサンのように蚊取り線香を焚いていた。身体大丈夫なのかなぁ。。。
一先ず切断が終わったのでトリミングを開始。スーパーヤスリ「ニコルソン」さえあればアルミ板ごときスイスイとバターのように削れる。しかし、枚数が多いのでやっぱり飽きますがな。
ちなみにニコルソンは技能オリンピックでも使用されるヤスリです。高価ですが一度使うとホームセンターの安価なヤスリがバカらしくなります。
これにて今月の作業はオシマイです。
実はこれと平行してトディの整備もしています。足回りの変更を終えたので、これからロールバーを組込むつもりです。もちろん、ターゲットは「軽自動車耐久レース」なんです。
「え、またぁ?」 と声も聴こえてくるかもしれません。いろいろと事情があるのでまたそのうちにストーリィを書くつもりです。
今回からフツーのテキストエディッタからemacsに切り替えてみたのですが、emacsはhtmlに対応しているのでワタクシのように自分のweb siteを手書きのhtmlで組み立てる人間には丁度いいですな。
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