これで決着か?2009熱対策



 今年は金をかけて熱対策をすることにした。
 今回は
 ・屋根部分の遮熱
 ・ベランダの遮熱
 ・窓ガラスの遮熱
 の3本を重点的に行なう。
 屋根部分はセルロースファイバーを使って断熱し、音響ルームの吸音天井材を貼り込む。
 ベランダにはゴーヤを植えて側面からの直射日光と隣家の反射光を遮りたい。
 窓ガラスには3Mの断熱フィルムを貼り込む。

 というわけでそんなプランで今年は攻めることにした。
 屋根部分のセルロースファイバーや吸音天井は自分ではできないので、家を建てた建築会社 ICG にお願いした。
 実際に住んでいる家の改装なのであまり時間をかけられない。当初の予定は2週間でしたが、実際には10日程で終わった。
 今回も一人大工の菅谷さんにお願いした。

初日は床面の養生から始めます。


足場を組んで天井への施工ができるようにします。


天井に施工します。




 セルロースファイバーを10cmほど吹き込みます。
 かなりパンパンに入っているので指で押してもあまり凹みません。


 吸音天井はダイケンのコンサートモダンにしました。


 セルロースファイバーに石膏ボードを張って吸音天井をとりつけます。

 まずは施工前(左側)と施工後(右側)の状況からご覧頂きたい。
 

 

 OMの集熱面はこのようにして遮熱&吸音を実施した。
 吸音材の効果は高く残響音がだいぶ消えた。そもそも部屋の中に家具がなく、カーテン等がないので残響音が発生しやすい。天井一枚でもこれだけ変わると違うものだ。
 ちなみに1階も鉛入りの吸音天井にしたので同様に残響音が消えた。


 ついでにもう一つ。
 うちには「屋上」が存在する。
 といっても2畳分ほどの屋上なのだが、もともとは「屋上庭園にもできます」ということで作られた。が、もちろん屋上に庭園を作る程ヒマじゃない。
 この屋上はコンクリートを打っているのだが、このコンクリートがもの凄く熱を持つ。それはもう鉄板焼きみたいな状態だ。
 これでは室内にも熱がまわってきてしまうので、屋上を覆ってみる事にした。

 

 
 これはホームセンターに売っているジョイントタイルを購入してきて自分で貼り込んでみた。
 「簡単ワンタッチ」と書いてあったが、45枚を貼り込むと太陽光とコンクリの反射熱で汗だく。指も切ってしまい血まみれで、ちっとも簡単にはいきませんでした。
 ジョイントタイルには床面と隙間があるので空気が流れます。これで屋根面に直接太陽光が当たる事もないでしょう。
 なんで市松模様なのかというと、ホームセンターに在庫がなかったので、有り合わせで組み合わせると市松模様にするしかなかったのであります。



 ベランダの遮熱対策についても説明したい。
 昨年はオーニングによって日差しを避けるようにしたが、それだけでは足りないのでゴーヤを植えてみた。

 このプランターが二つあります。
 毎日グングンと成長しています。緑のカーテンとなるか楽しみです。




 今年も窓ガラスの遮熱を更に進める。
 昨年は内貼りフィルムで赤外線を防ぐ工夫をした。
 ウチはペアガラスなので内貼りだと熱割れの恐れがあるので、ペアガラス外貼りで遮熱できる3Mのシルバー15ARを 株式会社フィット から購入した。


 こちらでは指定したサイズにフィルムをカットして発送してもらえる。コリは便利だ。


まず用意するのはスキージー、キッチンペーパー、タオル、中性洗剤を希釈した薬液。


スプレーで希釈した中性洗剤を吹き付けてガラスを徹底的に掃除します。
薬液をキッチンペーパーで拭き取ります。これを3回は繰り返します。


たっぷりと薬液を吹き付けてからフィルムを貼り込み、スキージーで脱泡します。
昨年は定規で脱泡したのでフィルムがキズだらけになってしまいました。


綺麗に貼る事が出来ると鏡のように写り込みます。


窓枠に取り付けて外を見るとこのようになります。
右側が施工した窓ガラスです。青く見えますね。



 さて、これらの結果により効果はどうだったのだろうか?
 これを書いているのは7月の中頃であるので、まだ梅雨も明けていない。しかし、会社でエアコンもつけずに「あぢぃ〜」というような32度を越えるような日であっても、室内が「もわぁ〜」っとすることはない。
 もちろん今年もロフトに換気扇をとりつけたのでますます涼しく過ごせることであろう。
 まぁこんなこともできるということで参考にでもなればとおもいます。



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