夢のカレーと戦争遺跡の赤山地下壕



 前回の千葉探索で見たりないところがあったので、
 よく晴れた土曜日に海水浴も兼ねて千葉再訪をしてみた。

 前回、竹岡式ラーメンである「鈴屋」を食して竹岡の恐ろしさを身をもって充分に知ることができたのだが、その後に面白そうなカレー屋さんを見つけた。
 今回はそのカレー屋さんでお昼を食べてみたいと思う。
 そのカレー屋さんの名前は

   「夢のカレー」

 である。
 内房をクルマやバイクで走る人なら名前を知っているかもしれない。


 なにしろ看板に

   「日本一うまいカレー」

 と書かれている。
 コレを見たときにすかさずiPadで位置情報を記録し、どのような店なのか調べておいた。
 噂では

   確かにうまい
   老人がつくっている

 ということだ。妖怪が出てくる可能性も否めない(笑)。
 こういうモノは見るだけでなく試してみる事が大事。


 午前十時すぎ、店の前にクルマを止めてみた。
 営業時間は10時からとあるが店はあいていない。はて?

 周りから様子を伺っていると一人の老人が出てきた。
 多分、この人が噂の妖怪ジイさんだろうと当たりをつけて聞いてみると早速店内に入れてもらえた。


 クラシックな店内である。
 もともとはスナックであったのだろう。
 カウンター席もあるが使われていそうもない。


 まずはメニュー。
 松屋のカレーに慣れていると高く感じる(汗)。
 カミさんと同じものを食しても意味が無いので、
 ビーフカレーとチキンカレーを頼んでみた。


 待っている間に店内を見渡すと年季が入っていることがわかる。
 店主は本当に80歳を超えているらしい。
 とすれば中の祖父とそう変わらない年齢なのであろう。


 10分ほど待つと現れました。
 カレーのルーがセパレートになっております。
 またキャベツが微妙に太いのも特徴でしょうか。


 カレーのルーをゴハンにかけたあとはスライスされた玉ねぎをかけるのが正しい食べ方なのだそうである。

 まずはビーフカレーから一口。

 ・・・・カレーのようでカレーでないような味。
 松屋のカレーに親しんでいた人間にとってはちょっと驚きの味だ。

   うまい:まずい 

 で問われれば絶対に「うまい」のだ。
 しかしその味わいを表現する言葉が見つからない。
 
 続いてチキンカレーも一口。
 こちらはビーフカレーよりもカレーの味わいを残している。
 もちろんこれもうまい。

 結局、あっというまに一皿をペロリと食べてしまいました。
 

 店を出て思い返すと確かにうまい。
 店主が大昔に食べたカレーがうまかったからつくった夢のカレー。
 竹岡ラーメンを食べるよりもずっといいと思うのだがどうだろうか?



 今回の大目的は海水浴である。 
 館山の坂田という海水浴場にいってみた。


 海水浴といえばビールである。
 気温32度、外でビールを飲むのには実によい。
 で、海水浴。タコ八郎にならないようにしないとね。


 千葉県は海産物の密猟についてとかく厳しい。
 向こうに岩礁があり、そこへ遊覧船(グラスボート)が横付けしている。 
 遊覧船がいない隙に岩礁まで泳いでいってみたのよ。

 岩の上に看板がありました。ナニナニ・・

 「禁漁区域」

 こんなところにわざわざ看板だすなよ。
 しかし、この岩にはびっしりと貝類が張り付いていました。
 水深は約5m程度、シュノーケリングにはちょうど良い場所です。
 なるほど、確かに遊覧船が来る理由が分かります。


 
 前回、タイムアウトのため入坑できなかった赤間塹壕跡。
 今回はもちろん大丈夫。

 まずはダンジョンマップ。
 黄色い部分が公開されている。
 実際には赤い部分も一部入れるようになっている。
 噂では二階建て式という情報もあるが、よくわかっていない。


 入坑するには登録してヘルメットと懐中電灯を受け取る。
 懐中電灯の電池は殆ど無いのでマグライトなどを持参するのが吉である。
 ここの係の人は暇なのかタバコを吸いながらのんびりとしている。
 同じ千葉でも館山まで来ると随分と違うものである。


 ダンジョンの入り口。
 とっても涼しい風が吹きあげてくる。


   写真にはアレが写っています。
 
 ウソです。
 井戸がありました。
 戦争中、どのように造られたか記録がないんだそうです。
 戦後はキノコ栽培に利用されていたようです。


 リアルダンジョンマスターである。
 内部には電灯があるから大丈夫なのだが、ないところは・・
 個人の責任でどうぞ。


   素掘りのダンジョンにはツルハシのあとが無数についている。
 


  
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