格安車載カメラTachyonXC2010の評価試験
おはこんばんちは。
最近また転職した。
別に転職したくしたのではないが「オトナの事情」というかどうしようもない都合で転職することにしたのだ。
折角家を購入してローンも完済スッキリしたのにまた引っ越さなければならない。
ままならんのが人生というものか。
そんなことがあっても続けているのがジムカーナ。
もうかれこれ20年近くもやっているんだもんな。
最近はちょっと浮気もしていてカプチーノかAZ-1が欲しいかもしれないと思い描いていた。
思うのは自由だしタダである。実際に中古車屋やヤフオク出品者の元へ行って見てみるとインターネットでは入手できないような情報がたくさん拾えるんだから交通費と時間があれば出向いてみるといいもんだ。
もちろんアルトで遊ぶのが一番お金もかからないがこれ以上の上達も見込めそうもないという問題をどうにかしたい。
いまのところは
・どうでもいいスーパー7を購入していじり倒して乗る
・カプチーノかAZ-1を購入してジムカーナ
・アルトでダートラデビュー
どれを選んでもエンスーライフを浴びるように楽しめること間違いなしだ。
自分でいじることができると楽しめる範囲も大きいが、それだけ時間も必要というのが一番頭の痛いところだったりするのかもしれない。
さて、9/16に平塚青果市場で行われたレジスタンスジムカーナ練習会に参加してきた。
今年は二人目が生まれたりですっかり足が遠のいていたのだがなんとか時間を割いて走ってきたという感じではある。
しかし今回の練習会は「すっかりなまった腕を鍛え直す」というだけではなく、自転車に搭載するビデオカメラの動作チェックも兼ねているのだ。
最近は様々なビデオカメラが登場しているがワタクシが購入したのはチノンのTachyon XC 2010という防水・単三電池2本駆動、SDカードメモリという至極一般的かつ自転車やジムカーナにピッタリの内容であるカメラをネット通販で入手した。
お値段およそ9,000円。GoProよりは安価である。
このカメラがいいところは2秒間隔のインターバル撮影ができるというこだ。
自動車の耐久レースや自転車によるロングライドでも対応できそうなのはコレだけなのね。
ワタクシは来月にT.O.T.(東京ー大阪間を自転車でもって三日間で往復)というサイクリストのなかでも変態を越えて奇人クラスのイベントに参加しようと思っている。
折角二日半も自転車で走り、途中でこんなホームラン級のバカイベント参加者ともスライドするんだから道中をビデオで撮影したら面白いじゃないかと考えたのである。
で、購入したんだけれども折角なのでジムカーナでもやってみようと思うのが男の子。
アルトのボディの適当な場所数カ所にくっつけて撮影してみることにした。
いつものアルトである。最近は車両価格5万円の風格がにじみ出てきた。
となりにはAZ-1の参加者もいる。レジスタンスの会長も実はAZ-1乗りなのだが、これはワタクシにAZ-1を購入しろということか(笑)
こんな場所にも取り付けできる。
ドアとか車内にも取り付けてみたりした。
ガムテープで固定するだけなので結構簡単で面白いですね。
そういえばアルトはちょこっと変更したんだな。
まずショックが終わっていたので高級中古ショックに変えてみた。
中古でも抜けていないショックは素晴らしい。五万円の車が新車の挙動をするからおかしい。
ついでにフロントホイールも変更。パンクしていたのだが近所のタイヤ屋さんでシーラントをヌリヌリしてもらってインチキパンク修理。
こんな姿で一年ぶりに平塚に赴いたのだけれども懐かしい顔ぶれが変わらず参加していてやっぱり同窓会みたいね。
タイムはあんまりよくもなく悪くもなく。必ずしもハイグリップタイヤがいいとは限らないもので。後輪なんか本当にショボい普通のタイヤなんだけれどもこれで十分だったりするからオカシイ。
前さえグリップすればいいのっ。遅いFFなんて。
今回のお題目でもあるカメラの撮影結果ね。
Tachyon XC 2010の低画質モードで撮影してMacBookAirのアプリiMovieで編集してみました。
撮影は6本くらいかな。実は午前と午後の映像が混じっているんだけれどもよっく見ないとわからないかもしれない。
主映像と副映像のシンクロ率がイマイチなんだけれどもめんどくさいのでテキトーです。それが目的じゃないですから。
編集時間はたぶん5時間くらい。使い方がわからなかったり、メモリが一杯で編集作業がおかしくなたりするトラブルがあったのでそれを除けば4時間くらいかな。
動画のキモはカメラの性能よりも編集にあると思っています。
その点iMovieは簡単に編集が出来るのでいいですね。プレミアとかは確かに素晴らしい製品ですが、凝れば凝るほど時間が掛かるので泥沼にはまる可能性があります。
評価ね。
画質は仕方ないんだけれどもブレとかもとくになくよく出来ているんじゃないでしょうか。
特に防水性はアウトドアレベルであれば問題ないし、大容量SDカードも対応できるので超長時間の撮影もいいでしょう。
今回は充電池エボルタを使いました。電池残量マークがすぐにわずかとなりますが、それは二次電池の特性なので心配なく撮影できます。
スイッチ関連は慣れがいるくらいに難しいです。
というのも誤操作を防ぐためにかなり強くしっかり押さないとスイッチオンを認識しません。
そのかわりちょっと触れたり大きな振動は除外するのでこれはこれでいいと思います。
いまのところは満足な内容。
もう少し各機能を使って編集をして自分なりの方程式をみつけてみましょう。
まぁこんな感じでジムカーナを楽しむのもありですよね。
次回は10月の練習会であいましょう。
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